霊的真理を学ぶ仲間たち(英国スピリチュアリズム講座)と企画したドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」上映会 in 香川。コロナ禍の状況にも関わらず、60名近い方々にご来場いただきありがとうございました。
胎内記憶。前世。かみさま。か、かみさまー?!
仲間がチラシを置かせて欲しいとお願いした時に、タイトルやキャッチコピーに怪しまれ、お断りされたことも一度や二度ではなかったとか。「スピ系でしょ」現象です(笑)
胎内記憶や前世かあるかないか、それは本当か証拠はあるのか。真実はわかりません。ただそういう事例、研究はある。胎内記憶はどうだっていいんです。きっかけやヒントであり、大切なのはその先にあるのだと思います。映画からそれぞれ必要なことを受け取ってくださっていたと思います。一部アンケートからご紹介させていただきます。
「とにかく父親はこれからなろうとする人にはしっかり子どもへのアピール(注:お腹のあかちゃんへの話かけなど)幸せになるために生まれてきた。お母さんが幸せだと思えば、子どもは幸せ、喜ぶ」
「子育ての話だけではく、コミュニケーションの基本となることが語られていると思いました。胎内記憶の有無より、それを前提とした人との関わり方が大切という考え方が良いと思いました」
「私を選んでうまれてきてくれた子どもたちに感謝。これを思えた時間になりました。ありがとうございました。自分を大切に。笑顔でいることが私の一番の仕事かな。」
「子どもは親を幸せにするために生まれてくるというのがすごく嬉しかった。自分の人生は自分で決めて産まれてきたということなのでこれから頑張らないといけないと思った。」
「もっと早くこの映画を見たかった。自分を好きになる、自分が幸せになる。ここからスタートして親子の絆を繋げていきたと思いました」
「どんな小さな子どもでも人格を尊重するという考え方はとても大切だと思う。こういう考えもあると勉強になりました。」
「私は母であり、娘です。自分の子どもは私を選んでうまれてきた。私は母を選んでうまれてきたんだなと気づかされた。今から自分の人生楽しみます。」(引用ここまで)
何年か前にこの映画を見たよという方が多いのですが、実は2016年にリニューアルされ新バージョンとなっています。個人的な感想ですが、新バージョンは人生の目的について問いかけているような印象を受けました。
主催した仲間たちのもとにも続々とたくさんのお礼や感想を寄せていただいております。今回の上映会をきっかけに「ニコッ」と笑うお母さん、お父さんが増えたらな。自分のことを大事にしよう、人生を楽しもうと思えたなら・・・とても嬉しく思います。
2021
04May