あけましておめでとうございます。
2021年お正月、ある友人から投げかけられた一言「どんな一年にしたい?」
最初は「え?今さら何?」って戸惑ったのですが、カウンセラーでもある彼女との対話から導きだした決意や目標をそっと手帳に書き留めておいたのを年末に読み返すと、すべて達成できているではあーりませんか!ちなみに私はこんな生き方をしたいという生き方部門と具体的な目標を伴う行動部門の2つに分けてみました。
どんな一年にしたいか考え、決める、意識することは、脳の機能の観点からすると、目標やゴールを立てるとそれに向かって必要な情報を得ようとしたり、行動を促します。素粒子の観点からみると、意識したことや発せられる言葉や言霊は素粒子の振る舞いを変えます。またイメージできたことは実現化する、逆にイメージできないものは実現しないとも言われています。
言葉にすると簡単ですが、うまく行かなかったり、行動できない原因はいくつか考えられます。過去の自分が作りだした信念やトラウマが原因になっていたり、そもそもの願いが自分が真に願っていることではなかったり、実はそこまで強く願ってはいないこともあります。真に願っていることって意外と難しい!
「どんな一年にしたいだろう?」まだ三が日が明けたばかり。今からでも遅くない!是非自分に問いかけてみてください。できるだけ具体的に、数字で示せるものがあれば数字で表すのもおすすめです。
ぼんやりとしか浮かばない、うまく言語化できない、ごじゃごじゃしてる、そんな場合はカウンセリングでの対話が有効です。カウンセリングは悩みや問題を解決するだけのものではなく、自分の棚卸だったり、整理すること、自分の本当の気持ちを言語化するには最適なツールです。単発のセッションでもお手伝いしています。お問合せください。